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-CRAFTSMANSHIP-ダイシンのモノづくり
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超微細部品に特化
精密産業が発展した長野県で、精密時計部品のパーツフィーダから始まったダイシンの技術。時代とともにエレクトロニクスやメカトロニクスを融合させる独自の理論でアプローチを始め、進化し続けてきたパーツフィーダシステムの研究開発は、デジタル化、IT化など高性能かつ小型化する電子デバイスの進化に伴い、ダイシン独自の超微細部品に特化したパーツフィーダへと至りました。
ダイシンの目標は「常にダイシンを超えること」。たゆまぬ努力と独創的な発想を基に、常にオンリーワンの技術を磨き続け、これからも世界をリードし続けてまいります。
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妥協せず常に最善を目指す
ダイシンの製品の多くは、お客様のニーズに応じてカスタマイズした製品です。お客様の工場において、いかに安定的に動作するのかが大きなポイントとなります。しかし安定動作だけが目的ではありません。ダイシンが求める高品質とは、製品のポテンシャルを高め、お客様のFAラインの能力をフルに引き出し、優れたコストパフォーマンスを実現することです。
すべてのスタッフが、常に「品質とは何か」を自らに問いかけ、常に最善最良を目指しています。品質にこだわるからこそ、構想から開発、設計、製造、メンテナンスに至るまで、自社で手掛け、すべてのプロセスにおいて、ニーズを超える高い品質を追求しております。
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世界が驚くような製品を届けたい
信頼のクオリティを誇る理由は、日本で生産することにあります。ダイシンの原点は、かつて東洋のスイスと言われた日本の精密機器のふるさと長野県。そこで生まれた「モノづくり」の精神は、人から人へと受け継がれてきました。
ダイシンでは、早くから3DCAD&CAMを導入し、マシニングセンタや複合旋盤と連動した生産を進めるなど、省力化、効率化を進める中で、人材の育成にも力を入れております。
パーツフィーダの「feed」には送る、供給するという意味の他に「養う」「育てる」といった意味も含まれています。先人の技を基に、知恵を養い、人を育て、社会に尽くすことがダイシンのモノづくり。ダイシンが、ダイシンであるために、これからも自社生産にこだわり、日本から世界へ発信してまいります。
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不可能を可能にするチーム力
ダイシンには、創業時のスピリットを連綿と受け継ぐ仲間たちがいます。チーム一丸となって開発した技術は、電子部品や半導体部品に特化した超微細チップのパーツフィーダとして様々な製品の小型化を加速させる大きな力となり、世界が認める優れた技術となりました。長さ0.25ミリ×幅0.15ミリという、もはや肉眼では見えない電子部品も、ツーリング技術やピエゾ振動技術といった新たなテクノロジーを加味し、1分間に5,000個以上という超高速での選別・供給を可能としました。
合言葉は「とにかく挑戦してみること」。ダイシンが誇るオンリーワン技術は挑み続けるチャレンジャースピリットにあります。
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期待を超えるモノづくり
ダイシンは、お客様の満足にこだわった製品づくりをしています。お届けするのはハードだけではありません。ニーズを分析し、高度な技術と自由な発想から、最善最良のパーツハンドリングシステムの提案から始まり、製造、メンテナンスまでトータルにサポートしています。
ダイシンが得意とする超微細部品を整列搬送・供給するパーツフィーダの進化は、お客様のニーズにお応えする過程から生まれたものです。ダイシンの喜びは、お客さまにどれだけ大きなメリットを感じていただけるか、どれだけ期待以上のものを提供できるかです。
ダイシンは、これからもお客様とともに成長し続けることをお約束いたします。
A Sophisticated Parts Feeder will change the way you manufacture!
高性能パーツフィーダがモノづくりを変える
Tel.0263-53-4411
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